以下の記事の続きの内容となる。
ターミナルでの操作
ターミナルを開いて、以下のコマンドを実行する。
①ブランチを作成する。
git branch develop
今回の場合、develop というブランチが作成される。
②ブランチを切り替える。
git checkout develop
③ファイルを編集する。
今回は、Pythonで「Hello, Pull Request!」と出力するプログラムを作成する。
vim hello.py
i で挿入モードに切り替え、以下のように修正する。
print("Hello, Pull Request!")
入力後、<Esc> でノーマルモードに戻り、:wq <Enter> で保存・終了する。
④ファイルをインデックスに追加する。
git add hello.py
⑤コミットする。
git commit -m "hello.pyのGitHubをPull Requestに修正"
⑥プッシュする。
git push -u origin develop
GitHubでの操作
①GitHubにサインインする。
②ユーザ名/sample と書かれたリンクをクリックする。
③Compare & pull request と書かれたボタンをクリックする。
④必要に応じて Title という項目(入力済み)を修正、
その他の項目を入力・選択する。
そして、Create pull request と書かれたボタンをクリックする。
今回は、どの項目も入力・選択せずに Create pull request をクリックする。
参考
pull request の作成 - GitHub Docs
リポジトリへの変更の提案や共同作業を行うには、pull request を作成します。 これらの変更は "ブランチ" を介して提案され、既定のブランチには完成していて、かつ承認された作業のみが確実に含まれるようにします。