.node-versionというファイルにプロジェクト内で使用するバージョンを指定することで、
プロジェクトのディレクトリに移動した際にNode.jsのバージョンを自動で切り替えます。
.node-versionをサポートしているバージョン管理ツールと、
.node-versionで指定したバージョンのNode.jsがインストールされている想定です。
手順
プロジェクトのルートディレクトリに.node-versionというファイルを作成し、
以下のように編集する。
16.20.0
上記の内容は、以下のコマンドでも可能。
echo "16.20.0" > .node-version
参考
- shadowspawn/node-version-usage: Document current usage of .node-version file
https://github.com/shadowspawn/node-version-usage